保険の営業で「結果が出る営業トーク」 [営業方法]
断わられてしまうことです。
「保険の・・・」と言った途端に、
このように簡単に断わられ、
ですが、もしもちょっとした工夫で
劇的に結果が変わるとしたら・・・
あなたも結果が出る
その方法を試して見たいと思いませんか?
そこで今回はそんな営業で苦労している方に
ご紹介したいと思います。
そもそも結果が出ない理由として大きいのは、
テレポや飛び込み訪問でも同じですが、
話しが続かないのですから、
ではどのようにすればいいのか?
それは「最初のトークを見直す」こと、
最初の入り方が上手く行けば
ほんの少しだけ
今のトークを見直すことで劇的に変わるとしたら・・・・
でも、どのように見直せばよいのか?
そこで今回営業トークの見直しと
今回の企画は営業支援プロジェクトとして
と思っている方は
保険の新規開拓で「マンション住人」をターゲットに営業する方法 [飛び込み訪問]
保険の勧誘で飛び込み訪問する先として
多くの件数を回ることが出来るのは
集合住宅と言ったマンションがあります。
ですが、多くのマンションでは
オートロック機能が標準装備になっていますから、
インターホンの段階で終わってしまうのが現状です。
それゆえ一度マンションをターゲットにしても
効率の悪さから敬遠してしまう方が多いのです。
実際、インターホン押しても返答が無いケースも多く
中には部屋に居ても居留守を使っている方もいますから、
効率が悪いと言うことで止める方も多いのでしょう。
たとえば100世帯のマンションとした場合、
半分以上の世帯が応答無いと言うケースもありますし、
その中には居るにもかかわらず居留守を使っている
ケースも多く見られます。
では、なぜ居留守を使うのか?
答えは簡単です、
訪問して来た人がどこの誰だかわからないうえに
いかにも営業マンが来たと思われてしまうからです。
それも個人宅と違ってマンションの場合は
在宅かどうか外から見えることはありませんから、
応答しなければそれで済む話です。
そこでマンション訪問を成功させるコツです。
居留守を使っている住人と話しをすることが出来れば、
それだけ商談に結びつく可能性が増えます。
皆さんもご承知のように、
訪問した相手と話しが出来る件数が多ければ多いほど
成約になる確率が上がる訳ですから、いかに相手と
面談出来るかがポイントになります。
では、居留守を使っている住人と
話しをするにはどうしたら良いのかと言うことですが、
ご安心ください。
マンション訪問で使える攻略方法があるからです。
それは住人相手に対して自分が誰なのか、
それをモニターを通して知らせてあげれば良いのです。
そんなのモニター見れば分かるんじゃないの?
と思う人もいるでしょうが、そうではありません。
モニター画面に映る姿と言うのは
意外とわからない程度にしか見えないからです。
つまり、訪問者が誰なのか分からないと、
今のマンション住人は誰も応答してくれないのです。
そこで、モニターを通して
自分が誰なのかを教えてあげることが出来れば
それだけで応答率を上げることも可能になるのですから、
ひと目で知らせてあげる工夫が大事なのです。
ポイントはモニターに映る姿をよく見せてあげることですが、
顔だけ近づけても「誰この人?」と思われるだけですから
見せ方に工夫が必要です。
そこで、その見せ方のコツやインターホントークについては
こちらにも詳しい内容を掲載しておりますので、
参考にして見てください。
あなたのお役に立てれば光栄です。
保険の飛び込み訪問で「気軽に何度でも訪問出来る工夫」 [飛び込み訪問]
保険の飛び込み訪問をすると
インターホンで断られることが多いために
ボタンを押すのも気が引けると言う方もいますが、
あなたの場合はいかがでしょう?
そんな気が引ける保険の飛び込み訪問ですが
何度でも気楽に訪問出来る方法があります。
まずはカメラ付インターホンに対して
カメラに満面の笑顔が見えるようにしながら
少し大きめの声でさわやかに用件を切り出します。
すると相手の返答は決まって、
「すでに保険は入っているので・・・」
「これ以上入る余裕が無いから・・」
「今忙しいので今度・・・」
と言ったように
断られることが多いですよね。
そこでここからがポイントです。
保険の営業をする場合は、
自分と言う人間を知って貰うことを目的に
訪問することが最初にすることです。
つまり初回は断わられたとしても
次につながる訪問が出来るように種をまきます。
そうすることによって
何度でも訪問することが出来るようになるからです。
そのためには話し口調や受け答えは笑顔で
そしてさわやかにすることが基本です。
こんな感じです。
……………………………………………………………
相手「今のところ保険は間に合ってますから・・・」
営業「そうですか、
今のところ間に合っていると言うことですね。
分かりました。
それでは次の機会がありましたら、
その時は宜しくお願い致します。
( )生命の( )と言いますので
お話し聞いて下さいましてありがとうございました、
失礼いたします。 」
……………………………………………………………
と言いながら
その場を後にして次の訪問先へと向かいます。
この繰り返しが出来れば大丈夫です。
なぜならたとえ今回断わられたとしても
日を改めて何度でも訪問することが出来るからです。
それに今は必要無いと断わられても
相手の気持ちが変わることもあるのですから、
タイミングが合えばOKと言うこともよくあります。
そう言ったケースにさせるためにも
何度でも訪問することが大事なのです。
たとえ相手から冷たく断わられても
嫌な顔をせずにどんどん訪問して行きましょう。
そうすれば結果も付いて来ますし
保険の仕事をしていて楽しいと思えるようになりますよ。
あなたの健闘をお祈りいたします。
その他、保険の新規開拓で見込み客が出来ない、
あるいは新規契約が少ないと悩んでいる方は
こちらにも最新の営業ノウハウがありますので、
ご覧になって下さい。
保険営業で悩んでいる方へ、成功する営業法方です。