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保険の契約を貰いたいのならば、契約の決め手になる(◇◇)を思い出させるようにすること [営業方法]

自分が扱っている保険の商品内容が
他社と比べてもそれほど大差が無いのに、
他に契約を持って行かれたと言う経験・・・
あなたもありませんか?
 
それも何度も通っていた相手なのに
いつのまにか他の会社と契約していた・・・
 
それを知った時は少なからず
ショックを受けることもありますよね。 

では、他に契約された原因がどこにあるのか、
あなたはお分かりになりますか?

会社の知名度や規模の問題でしょうか、
それとも自分の営業能力の差でしょうか?

いいえ、そんなことではありません。

確かにひとつの判断材料として
契約する際のポイントになるかも知れませんが、
本当の決め手は他にあるからです。

それは・・・
相手が契約を考え始めた時に
あなたがどれだけ相手の記憶に残っていたか?
と言うことです。

相手の記憶の中に残っている営業マンであれば、
それが決め手となって契約になることもあるからです。

実際、世に出ている保険の商品については
他社と比べてもそれほど大差はありませんし、
掛金も大きな差が無いと言うのが現状です。

それならば、
「あの営業マンに相談して見ようかな・・・」
と思い起こさせることが出来れば、
結果も違って来ることになります。

それには「相談して見ようかな?」と思った時に
相手があなたの顔をいつでも思い出してくれるように
気配りのできる営業マンになっていなくてはいけません。

さらに契約した後でも、
「またいつものように相談に乗ってくれるだろう・・・」
と言った安心感を与えることが出来ますから、
頼みやすいと言う点も大きいのです。

では、相談に乗りやすい営業マンになるには
どうしたらいいのか?・・・と言うことになりますが、

頻繁に電話や訪問をしても迷惑に思われますから、
そこは自然な行為を取ることが必要です。

それには、相手が嫌がる売り込みではなく、
相手が知りたい情報やお役立ち情報を持って
気軽な感じで訪問して行けばよいのです。

その繰り返しならば相手も迷惑と思われませんし、
何度でも顔を出すことが出来ますよね。

そうすれば、
いつも来ている「役に立つ保険の営業マン」として
相手に快く覚えてくれるようになりますから、
あなたの元に連絡が来るようになるのです。

つまり、保険の営業で成功する秘訣は、
いつも相談に乗りやすい営業マンになれば良い、
と言うことです。

あなたの健闘をお祈り致します。

その他、

保険の新規開拓で見込み客が出来ない、
あるいは新規契約が少ないと悩んでいる方は
こちらにも最新の営業ノウハウがありますので、
ご覧になって下さい。

保険営業で悩んでいる方へ、成功する営業法方です。

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