保険の営業で断わりが辛く落ち込んでしまうと言う方に、「気持ちが楽になれる考え方」で成績もアップします [営業方法]
保険の営業で辛いのは、
「うちは必要無いですから、」
「今のところ間に合ってますので、」
「保険はすでに入っているので、」
・・・と言ったように、
すぐ断わられてしまうことです。
仕事とは言え、
何度も断わりが続いてしまうと
さすがに落ち込んでしまいますよね。
そこで、相手から冷たく断わられても
気軽に営業ができる考え方です。
あなたも気持ちが楽になれば
相手に話す内容にも余裕が出ますし、
切り返しもスムーズになりますから、
今までと違った結果を残すことも
可能になりますよね。
では、どのようにするのかと言うと、
今までのように相手から断わられた時に
マイナスのままで終わるのでは無くて、
プラスの状態で会話を終わらせる・・・
と言った形にします。
たとえば今までの終わり方は、
……………………………………………
相手「今のところ必要無いですから、」
営業「そうですか・・・
分かりました、
失礼します・・・ 」
……………………………………………
と言ったように、
マイナスイメージのまま終わってしまうと
嫌な想いを引きずってしまいますから、
それをプラスのイメージで終わらせるようにします。
このような感じです。
……………………………………………
相手「今のところ必要無いですから、」
営業「そうですよね、
今のところまだ必要ないですよね、
分かりました。
それでは今度新しい( )が出ましたら、
( )様にもお役に立てる情報として
ご案内したいと思いますので、
その時はよろしくお願いします。
ありがとうございました、
失礼いたします。 」
……………………………………………
と言ったように、
締めのことばに感謝の言葉を入れると
気持ちよくその場を後にすることが出来ますし、
断られたと言うショックをやわらげることで
潜在意識にも良いイメージを残すことが
できるようになります。
このように冷たく断られたとしても
そのまま終わらせるのでは無くて、
相手に感謝の言葉を添えて終わる・・・
この繰り返しをすることで
「断られた・・」と言う感覚も無くなりますし、
精神的にもずいぶん楽になりますから、
ストレスも溜まることはありません。
いかがですか、
あなたも相手の断わりが辛いと思ったら、
このような感じ良い終わり方をすることで
気持ち的に余裕が出るようになりますから、
試して見てはいかがでしょう。
あなたの健闘をお祈り致します。
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