SSブログ

保険の新規開拓で効果的な方法は「相手から手を挙げてもらう仕組み」を作ること [営業方法]

保険の新規開拓で苦労するのが、
どうすれば見込み客を見つけることができるのか?
と言った点です。

その見込み客を見つけるために
テレアポや飛び込み訪問などをする訳ですが、
思うように行かないのも現実です。

そこで、必要としている人(見込み客)から
手を挙げてもらう仕組みがあれば・・・
あなたも使って見たいと思いませんか。

今回はその「見つけ方」について、
ひとつの工夫をご紹介したいと思います。

その方法と言うのが、
相手が「知りたくなる情報」を与える工夫です。

たとえばあなたが扱っている保険について
他では知りえない情報を知ることができるとしたら、
その情報を与えているあなたに対して
相手は信頼を寄せることになります。

「これだけの情報を教えてくれる人だから

他の営業マンとは違うかも」と言った感覚です。

今は色んな保険商品が出ている時代ですから
どこの何を信用していいのか分からないだけに、
営業されると誰でも警戒するものです。

そんな時に情報を教えてくれる営業マンがいれば
相手も助かりますよね。

もちろん保険を売るための情報ではなく、
保険について知っておいた方がいい情報であれば、
相手も「なるほど、」と言わせるようにするのが
ポイントです。

保険の商品内容を提案するのではなくて、
相手が迷わないために提供すると言った感じです。 

では、相手が迷わないために
その情報をどのような方法で知らせればいいのか?
と言うことになりますが手段は色々あります。

たとえば誰でも簡単に出来る方法と言えば、
小冊子を配ると言う方法があります。

その際注意する点は、
自社の保険商品について記載しないことです。

ご存知のように保険の募集行為に当たる記載物は
会社規定の審査がありますし、
許可しないのもあります。

それゆえに詳しい商品内容を載せるのでは無くて、
保険がどれだけ役に立っているのかと言った事例や
その後の生活がどれだけ助かったのかと言った
エピソードなどを伝えるようにすれば、

「こんなこともあるんだ、
やっぱり保険は必要だよね、」

と考え直してくれる方も出てきますので、
あなたが提供してくれた情報に興味を示しますから、
そう言った方々を増やして行けばよいのです。 

そして相手から手をあげてもらう方法として、
「さらに情報がほしい方には続きを差し上げます。」
と言ったようにします。

もっと知りたくなる続きの情報があると思わせることで
資料請求などのアクションを起こさせる仕組みを
作れば良いのです。

興味ある人からアクションを起こさせることによって
それが“潜在する見込み客”になる訳ですし、
次につなげることも可能になるからです。

いかがですか、
このような方法で見込み客を開拓できるとしたら、
試して見る価値はありますよね。

あなたの健闘をお祈りいたします。

その他、保険の新規開拓で見込み客が出来ない、
あるいは新規契約が少ないと悩んでいる方は
こちらにもノウハウがありますので、
ご覧になって下さい。

保険営業で悩んでいる方へ、成功する営業法方です。

7347687.jpg


 


共通テーマ:仕事

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。