保険の営業ですぐ断わられてしまう時に使える、ちょっとした営業トークの工夫 [営業方法]
保険の営業で苦労するのは、
電話や訪問をする際に入る言葉選びです。
保険の営業ですから、
保険について説明することになる訳ですが、
ほとんどの方は「保険の話しは聞きたくない、」
と思っているのが現状ですから、
工夫が必要です。
そこで最初に入る営業トークの工夫です。
最初の入り方がスムーズに行けば
その後の会話も続けることも出来るのですから、
このような入り方をして見てはいかがでしょう。
▼保険の入り方としてご覧下さい。
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営業「こんにちは、
( )生命の( )と言いますが、
お世話になります。
実は、
( )で有利な( )保険のご案内で
電話(訪問)したのですが、
( )について内容が変わっているのを
ご存じですか?」
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と言った感じで相手に質問をして
一旦返答を待ちます。
そして相手が話しかけて来たら
あなたも話しをします。
この繰り返しをすることで
あなたが主導権を持つことが出来ますので、
続けて会話をすることも可能になります。
もちろんこれだけでアポが取れる訳ではありませんが、
それでも続けて会話をすることが出来ますから
アポが取れる可能性も高くなると言う訳です。
今までのようにすぐ断わられることが多く
どうすればいいのか困っていると言うのであれば、
ひとつの工夫として試して見てはいかがでしょう。
あなたの健闘をお祈り致します。