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保険の営業について、インターホンで断わられることが多いので解決策を教えて下さい [営業方法]

保険の営業マンから相談をよく受けますので、
その時の内容をご紹介したいと思います。

「保険の営業をしている者ですが、
インターホンで断わられることが多く
なかなか契約が決まらないので困っています、
何か良い方法は無いでしょうか?」

一般的に個人宅を中心に営業する場合は、
“話しを聞いたら売り込まれる・・・”と言う
警戒心が強くなるために、インターホンで
断わられることが多いですよね。

それだけ営業=迷惑と感じる方が多い、
と言うことです。

では、どのように営業したら良いのかと言う事で
解決するヒントは相手にあります。

相手が断るのは迷惑だと思っているからであり、
そこに迷惑=面倒だ言う思いがあるからです。

と言うことは迷惑と思われない営業をすれば、
話しを聞いてくれると言うことになりますよね。

そこで、インターホンを攻略する方法は、
最初の入り方をあっさりすることで
警戒されないようにすると
結果も変わって来ます。

▼こんな感じです。
………………………………… 
営業「こんにちは~、
   (会社名)生命で~す。
    お願いしま~す。 」
………………………………… 

このような軽い感じで入ると
あまり深く考えずに出て来る方も
いらっしゃいますから、
試して見てはいかがでしょう。

でも、当然ながら
「何の用ですか?」と聞かれることも多いですよね。

その時はこのようにします。
       ↓↓↓
……………………………………………………………

相手「何ですか?」

営業「はい、
   (会社名)生命の(   )と言いまして、
   ××について皆さんにお知らせしたいことがあって
   順番にお伺いしていたんですね。
   すぐ終わりますので、
   玄関先までお願いしま~す。」

…………………………………………………………… 

と言った感じで、
すぐ終わる話しだと思わさせることと
相手に興味を持たせるようなノリで
ドアを開けてもらうのがコツです。

詳しい内容については、
こちらにも営業トークを掲載しておりますので、
ご覧になって見てください。


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