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★保険営業で成功する秘訣は、最初の入り方にあった・・・ [営業方法]

保険営業で苦労するのは、「保険について・・・」と言った途端に、
「保険なら間に合ってますので、」
「すでに入ってますから、けっこうです、」
と、すぐ断られてしまうことです。

このような断りが続くと、さすがに落ち込んでしまいますよね。 

そこで、大事なのは話に興味を持ってもらうことですから、最初の
導入トークを工夫することが大事です。

たとえば、このような入り方をして見てはいかがでしょう。

…………………………………………………………………………

「こんにちは、(   )生命の(   )と申します。
 保険に入られている方のために確認作業をしておりまして、
 大事なことですので、ひとつだけよろしいですか?」

と言って質問を投げかけます。

保険の確認作業をしている、と言われれば、確認ならいいか、と
思う気持ちになりますから、そこから入っていく作戦です。

「ありがとうございます。
 ご存知かと思いますが、生命保険には2つのタイプがありまして、
 ひとつは、1千万の保険料を支払うと、1千万近い保険金が
 戻って来るタイプと、
 もうひとつは、1千万の保険料を払っても、100万程度しか
 戻って来ないタイプです。
 奥さんの保険はどちらのタイプですか?」

と、分かりやすく、比較になるような話しを持って行きます。
すると、

「うちは1千万戻って来るタイプだと思うけど、
 どっちなのかな? 」

「そうですか、
 もし宜しければ、すぐ見ることが出来ますので、
 ちょっとだけ保険証券を見させて貰ってもよろしいですか?」

「ちょっと待ってくださいね。」

…………………………………………………………………………

と言った感じで、保険証券を見せてくれる人が出て来れば、
あとは話しを続けることが出来ますよね。

もちろん、「けっこうですから、」と断られる家もあるでしょうが、
それでも話しをするキッカケにはなりますから、今までのように
売り込みの営業で入るのでは無くて、まずは顔を覚えてもらう、
自分と言う人間を知ってもらう、と言うキッカケ作りで入るのが
ポイントです。

実際、100万程度しか戻って来ないタイプだと分かり、その場で
驚く方もいらっしゃるからです。

そうなれば、そこから保険の仕組みを教えてあげることで、信頼を
勝ち取ることも出来ますし、保険の見直しに発展させることも可能
になりますから、また違った展開にさせることも出来ますよね。

ポイントは、初回から営業しようと思わずに、自分と言う人間を
覚えてもらうことから入ることです。

どうぞ、今回の入り方を試して見てはいかがでしょう。

その他、新規開拓に使えるテレアポや飛び込み訪問など、実践で
使える保険のノウハウを知りたい方は、こちらもご覧ください。
                ↓↓↓
  □ 保険営業で悩んでいる方へ、成功する営業法方です。

      


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