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◆保険の営業で断わられても「次につながる訪問」をすると結果も変わるその訳とは? [営業方法]

こんにちは、
保険の新規開拓に役立つノウハウを提供している
ビジネス事業部担当の新沼と申します。 

テレアポや飛び込み訪問をした時に
多くの場合は断られることが多い訳ですが、
でも、その断りがあなたに対して断っているのでは無い、
と言うことをご存知でしょうか?

そもそも相手が断っているのはあなたに対してでは無く、
・何となく面倒だから・・・
・すでに保険に入っているから必要ないので・・・
と言った程度で断るケースが多いのです。

故に、あなただから断っているのでは無いと言うことを
理解しておくことが大事です。

しかし、多くの営業マンは断られたと言う現実から
どうしても離れられないために、
「ここは前にも断られたから行ってもムダだろう・・・」と、
自分で決めつけてしまう傾向にあるんですね。

これでは“チャンス”を自分でつぶしているようなものです。
 
確かに以前は必要無いと言ったのかも知れませんが、
今も同じだとは限りません。

相手の環境が変わっていることもよくあるのですから、
必要とするかしないのかは、今の相手に聞いて見ないと
分からないからです。

それに、
あなたに対して断っているのでは無いのですから、
今も必要ないのかどうかと言うことを
相手に聞くことは失礼にはなりませんよね。

ゆえに、1回断られたからと言って、
その後も断られるとは限らないのです。

その時がたまたま気分が悪かったり、
タイミングが良くなかっただけと言う事もあるのですから、
定期的に訪問することが必要になって来ます。

そして、断ったことを覚えていてくれたのなら、
感謝の言葉を相手に伝えましょう。
…………………………………………………………
相手「今もまだ必要ないですね・・・」

営業「そうですか、
    今回お役に立てずに申し訳ございません、
    もし、必要な時はいつでも連絡して下さい。
    お役に立てるよう努力致しますので・・・
    ありがとうございました。
    失礼致します。」
…………………………………………………………

と、このように断ったのに、
「申し訳ございません、ありがとうございました、」と
言われると何だか悪い気がしますよね。

そうすると、相手はあなたのことを
しっかり覚えてくれるようになりますし、
もし本当に必要なった時にあなたに連絡がくれば、
あきらめずに訪問したことが無駄にはならなかった・・・
と言うことになりますよね。

断った相手が見込み客になる事もあり得るのですから、
去りぎわを大切にすることが大事なのです。

何事もあきらめずに試して見てはいかがでしょう。
きっと、結果となってあなたの成績に反映されますよ。

あなたの健闘をお祈り致します。

その他、新規開拓に使えるテレアポや飛び込み訪問など、
実践で使える保険のノウハウを知りたい方は、こちらも
参考になりますよ。

保険営業で悩んでいる方へ、成功する営業法方です。

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タグ:営業方法

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