●保険営業の飛び込み訪問を「楽にする」方法とは？

新規開拓の手段として、飛び込み訪問をしている方もいらっしゃる
と思いますが、楽しんで訪問していますか？

と、言われても、仕事だから仕方なく訪問しているケースも多いと
思いますが、あなたの場合はいかがでしょう？

たとえば、訪問したからには何とか話しをまとめなければいけない、
と言う強い意識から、気合いをいれて訪問したとしても、結果が
伴わなければ、次第に訪問件数が少なくなることも珍しくはありま
せん。

なぜなら、気合いを入れて訪問したとしても、結果が出なければ
精神的に追い詰められるからです。

ここが、飛び込み訪問が苦痛になる原因だったんですね。

営業は、一生懸命やったからと言って、結果が出るとは限りません。

「ああ、今日もそこそこ訪問することが出来たな・・・、
 契約にはならなかったけど、見込みが出来たからいいか・・・。」

このように、自己満足で終わっているケースが多い時ほど、結果も
出ていないことが多いからです。

では、結果を出す訪問の仕方、あるいは苦痛にならない訪問をする
には、どのようにしたら良いのかと言いますと、答えはこうです。

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▼相手の反応を、“１０秒”で見極めること。
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訪問した時に、何の用で来たのか説明すれば、おおまかに２つの
パターンに分かれます。

（１）ひとつは、
迷惑だと思う人や、必要ないと言って断って来るパターン、

（２）そして、もうひとつは、
多少なりとも話しに興味を持ってくれる人、つまり、すぐ断ろうと
しないパターンです。

営業で結果を残せない、あるいは苦痛に思っている人に共通して
言えるのは、両方のパターンに対して、何とか話しをまとめようと
してしまうことです。

必要としない相手まで一生懸命アプローチしても、結果に伴わない
のであれば意味がありませんよね。　疲れるだけです。

それならば、次の必要としている人に、さっさと攻めた方が結果に
つながると言うものです。

これからは、反応が薄い相手には軽くいなして、チャンスがある
相手を見つける、と言う意識で訪問すると、だいぶ気も楽になり
ますし、訪問していても“楽しい”、と思えるようになりますよ。

どうぞ、お試し下さい。

その他、効果的営業方法を知りたい、あるいは、テレアポトークや
飛び込み訪問についてお困りの方は、こちらに参考になるノウハウ
がありますので、どうぞご覧下になって下さい。
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