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●出来る保険営業マンは、商談の席では対等です [営業方法]

先方と約束した時間に間に合うか間に合わないか、ギリギリの時間と
言う時も、よくあるケースですよね。

あなたなら、このような時はどのようにしていますか?

ギリギリ間に合いそうなら、そのまま急いで約束の場所に向かう、
約束の時間を過ぎるかも知れないので、遅れる旨の連絡を入れる、

さあ、あなたなら、どっち?

あきらかに遅れると言うことなら、連絡をする方も多いと思いますが、
このような微妙なケースとなると、そのまま向かうと言う方も多いので
はないでしょうか。

電話するわずかな時間でも、急げば間に合うかも知れない、と思って
しまうからなんでしょうね。

しかし、このようなケースであっても、先方に連絡を入れておくのが
出来る営業マンの違いです。

では、仮に、ギリギリ間に合ったとしましょう。

あなたは急いで来た為に、息もあがり、時間に遅れまいと言う精神
状態でしたから、気持ちを落ち着かせるので精一杯です。

そんな状態で、相手にキチンとした商談が出来るでしょうか?

すでに、相手に対して負い目を持っている状態ですから、良い商談を
するには、ほど遠い雰囲気ですよね。

よく「約束の5分前には到着するように」と言うのは、何も時間を守れと
言っているのではありません。

商談は、お互いにメリットがあるかどうか確認するのが目的ですから、
対等な関係で望むのが、ベストな商談だからです。

それが、負い目を感じたままでは、良い結果につなげることは期待でき
ませんよね。

商談の席で、対等の関係で望む為には、精神を落ち着かせる意味でも
心の余裕に、「5分」と言う時間が必要だからです。

何事も「余裕」を持って臨むのが、出来る営業マンの条件ですから、
あなたも対等な意識で、商談に向かって見てはいかがでしょうか。

そんなあなたを応援しております。

いかがですか、
参考になりましたか。

■その他、保険営業で見込み客が出来ない、新規契約が少ないと
悩んでいる方は、こちらも参考になりますので、ご覧下さい。
               ↓↓↓
保険営業で悩んでいる方へ、成功する営業法方です。

    


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