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●保険のテレアポで「アポ」を取る秘訣です。 [テレアポ]

テレアポの目的は、アポイントメント(面会の約束)を取る事です。

しかし、1日に何百件電話してもアポがなかなか取れないと言う事も
ありますから、精神的にも滅入ってしまいますよね。

そこで、ストレス無く「アポイントメント」を取る秘訣です。

まずは、考え方ですが、

今までは、何とかしてアポを取ろうとして、気持ちを高めて電話して
いました。

でも、ほとんどが断られるだけで、目的が果たせない、と言う想いから
ストレスもどんどん溜まって行きます。

そうすると、次に電話する先も断られるんじゃないか、と思いながら
電話してしまいますよね。

いかがですか、
あなたもそうではありませんか?

電話しても、また断られるかもしれない・・・
話しを聞いてくれる人はいないんじゃないの?・・・・
自分の話し方が悪いから、断られるのか?・・・

このように思っている方は、たくさんいらっしゃいます。

それだけ、電話しても断られる件数が多いからなんですね。

そこで、考え方の工夫です。

今までは、電話した先、全てにアポを取ろうとしていた為に、断りの
一撃に遭う度に気持ちも落胆していましたが、これからは違います。

アポを取ると言う意識を持たないで、電話をするのです。

言い方を変えると、「アポを取らずにアポが入る」と言う感覚です。

例えば、保険のテレアポをしたとします。

相手は社長です。

社長と言えば決裁者ですから、当然いろんな営業電話もかかって来ま
すし、いちいち話しを聞いている余裕も、時間もありません。

そこへあなたが電話する訳ですから、当然、断られることも予測され
ます。
そう、今までであれば・・・。

保険のテレアポと言えば、新商品が出ましたので案内しましたとか、
掛け金が変わらず保障範囲を広くすることが出来ますと言ったように、
保険に関わる話しでした。

しかし、そう言った話しこそ、相手(社長)は嫌がるのです。

嫌がる訳ですから、話しを聞かずに断るのは当然です。

なぜなら、保険の電話と言えば、「また売り込みの話しか、」としか
思い浮かばないからです。

家族にケガ人が出て、通院保障が付いていなかったとか、身近に亡く
なった知人がいたとかでないと、そんなに考えることもありませんから、
毎回電話されても必要としませんよね。

そこで、社長に電話する時は、反対の事をします。
あえて、保険の売り込みをしません。

売り込みをしないで、関連性のある別の話題で、相手(社長)の興味
を引きつけるようにするのです。

そうすることで、売り込みの電話では無くなりますから、話しを聞いて
くれるようになります。

いかがですか、
考え方を工夫する事で、今まで苦労していたアポイントメントが、楽に
取れるとしたら、この考え方を実践して見たいと思いませんか?

■その他、保険営業で見込み客が出来ない、新規契約が少ないと
悩んでいる方は、こちらも参考になりますので、ご覧下さい。
               ↓↓↓
保険営業で悩んでいる方へ、成功する営業法方です。

    


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