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保険の飛び込み訪問で断わられても大丈夫、この工夫で契約してくれるチャンスに近づくことができる [飛び込み訪問]

保険のテレアポや飛び込み訪問は
ほとんど断わられるパターンが多いために
モチベーションが下がることも多いですが、
あなたの場合はいかがでしょう?

一日中廻っても断られる件数が多いと
気持ちも落ち込んでしまいますよね。

ですが、
実は、断わられた件数だけ成績は上がる・・・
と言うことをご存知でしょうか?

確かに飛び込み訪問で
「必要ない、関係ない、けっこうです」
と言われると、

自分を否定されたように感じますから
その後の訪問がやりづらくなることもあって、
訪問件数が少なくなることもあります。

そんな断られる飛び込み訪問ですが
気持ちを切り替えて訪問できる工夫があります。

それが「訪問の確率」です。

たとえば、
訪問した先がたまたま興味を持っていた人で
話を聞いて契約になったと言うようなケースは、
100件中1件あるかないかの確率ですが、

その確率はトップセールスマンであっても
あるいは落ちこぼれの営業マンであっても、
確率は同じようにあると言うことです。

確かにトップセールスマンともなれば
5件位まで確率を上げられるかも知れませんが、
それでも営業件数を増やすことでチャンスは
誰にでもあると言うことです。

それなのに・・・
訪問した先から断わられるたびに落ち込んで
回る件数が少なくなったり、

あるいは、
見込みだと思って何度も訪問していたのに
相手はまったくその気が無いことがわかり
落胆して回る件数が落ち込んだ・・・
と言うこともよくあることです。

このように回る件数が少なくなったら、
いつまでたってもチャンスにめぐり合うことは
ありません。

そこで、訪問の確率です。

100件回って1件の新規獲得が出来るのなら、
そのチャンスにめぐり合うまで廻ればいいだけなので、
相手の断わりなど気にする必要は無いと言うことです。

いつのもように相手から冷たく断わられても
次のように考えて見てはいかがでしょう。

「よし、ここでは断わられてしまったが、
これで新規獲得に一歩近づくことができたのだから、
もっと訪問すれば必ず出会えるからどんどん行こう・・・」

このように断られたのは新規契約に近づくためだと思い、
次のチャンスに向かってどんどん行けば良いのです。

そうすれば必ず結果も付いて来るからです。

あなたも契約を取りたいと言うならば、
相手の断わりは新規契約に近づくための証として、
どんどん回ってください。

あなたの健闘をお祈りいたします。

その他、保険の新規開拓で見込み客が出来ない
テレアポや飛込み訪問で効果のある方法を知りたい、
と言う方は、こちらにもノウハウがありますので
ご覧になって下さい。

保険営業で悩んでいる方へ、成功する営業法方です。

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