SSブログ

保険の営業で断わられても、ここを工夫するとチャンスは続く [営業方法]

保険の営業は1回で決まることが少ないだけに
いかに多くの見込み客を開拓するかで
成績も変わってきます。

でも、一生懸命説明をすればするほど
相手から断られるパターンになるだけに、
見込み客を見つけるのが難しいと言うのも現実です。

しかし、断られた後にもチャンスがある、
と言うことをご存知でしょうか?

もちろん、
断られた時点でのチャンスではありません。

チャンスなのは、
次に訪問しやすいように工夫した時です。

たとえば「今のところ予定無いですから、」
と言われた場合、

この時点では断られた訳ですから、
その場を後にするだけですよね。

そこで、
次の訪問がしやすいようにする工夫です。

同じ断られるのでも、
次につながる断られ方をするのです。

▼こんな感じです。
……………………………………………………

相手「今のところ予定無いですから、」

営業「そうですか、
   今のところ予定は無いと言うことですね、
   分かりました。             ← 相手の断りを
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄               一旦、受け止めます。
   ちなみに、
   後で必要になるとしたら、
   私に相談して頂けることは可能ですか?」

相手「そうね~
   まあ、そう言った時あればね、」

営業「そうですか、ありがとうございます。
   それではまた近くを通りましたら、 ← ここで、次回訪問しても
   顔を出して見たいと思います。     いいですよねとそれとなく伝えます。
   ありがとうございました。
   失礼いたします。」 
……………………………………………………

いかがですか、
このような流れで会話を終えると
次の訪問もしやすくなりますよね。

それに相手も断った気まずさもありませんし、
自分に対して断られたと言う意識を
小さくすることが出来ますから、
ストレスを軽減させる効果もあるのです。

これならば、どんな個人宅や会社で断られたとしても
次につながる訪問が出来ますから、
チャンスは続くことになります。

営業の基本は、
保険を売る前に自分と言う人間性を知らせ、
そして相手から信頼を得るのが大事ですから、
それには何度でも訪問できる工夫をすることが
大事なのです。

どうぞ、お試し下さい。
あなたの健闘をお祈り致します。

その他、保険の新規開拓で見込み客が出来ない、
あるいは新規契約が少ないと悩んでいる方は
こちらにも最新の営業ノウハウがありますので、
ご覧になって下さい。

保険営業で悩んでいる方へ、成功する営業法方です。

7347687.jpg




共通テーマ:仕事

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。