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保険の営業で結果が出ていないと言う方へ、このようなトークに変えると「見込み客」が増える [営業方法]

あなたが使っている営業トークは
会社で用意したトークでしょうか?
それとも先輩から教えられたトークでしょうか?

もちろん自分で考えたトークで営業していると
言う方もいるでしょう。

どのようなトークでもかまいませんが、
今のトークで結果が出ているのか?
と言うことです。

ご存知のように保険の営業以外にも
色々なセールスの電話や訪問者が来ますから、
相手側からすれば面倒くさいと思うだけです。

そうすると断わられる件数も増えますから、
見込み客が見つからないと言う結果になります。

それだけ拒絶されることも多い営業ですが、
もし相手の断りを回避してアポが取れるとしたら・・・
いかがでしょう。

そんなあなたのために、
保険の営業で結果につながるコツを
ご紹介したいと思います。

まずは会社に電話する例として
よくあるパターンのトークをご覧下さい。
……………………………………………………

営業「お忙しいところ恐れ入ります。
   (   )生命の(   )と申しまして、
   (      )のご案内で電話したのですが、
   社長様はいらっしゃいますでしょうか?」

事務「その件でしたら間に合っていますので、」

営業「そうですか、
   分かりました・・・失礼します。 」

……………………………………………………

このような感じで断わられることも多い訳ですが、
なぜこのトークで断られてしまうのか、
あなたはお分かりになりますか?

それは・・・
「自分から営業の電話です、」
と相手に伝えているからです。

たとえば、
「お忙しいところ恐れ入ります」と言った入り方は
一見、丁寧な印象を与えているように思われますが、

相手にして見れば、そう言った電話と言うのは
ほとんどが営業の電話だと知っていますから、
最初の段階ですぐ断られてしまうのです。

そして、もう1点は
「(    )のご案内で電話したのですが・・・」
と用件を述べている点です。

これも営業の電話だと思われるだけですから、
すぐ断わられてしまいます。

つまり、相手が発する断わり文句と言うものは、
あなたが営業の電話だと思わせてしまうために
断わっているだけのことなのです。

あなたもこのようなトークをしているとしたら、
何度電話してもキーマンに取り次いでもらえませんし、
挙句には二度と電話しないでくれと
言われかねません。

では、どのようにすれば良いのか?・・・
と言うことになりますよね。

それは、最初に電話出た方に対して
自社にメリットある話しだと思わせるようにすることです。

それも節税とか年金対策、福利厚生と言った
今まで伝えているようなメリットではありません。

そんな文句はどこの保険会社からでも聞いていますし、
「またその話しか、」になってしまうだけですから
もっとインパクトあるメリットが必要です。

そうすれば電話を切られることもありませんし、
社長につないで貰うことも期待出来るようになるからです。

このように保険の営業で成功する秘訣は、
メリットや恩恵が受けられる話しだと言うことを
相手に分かりやすく伝えることです。

そうすれば受付も自社にとって有益な話しと分かれば
社長につながないとダメかも?と思う方も増えますから、
次のステップへと進ませることも可能になるのです。

もし、あなたもアポイントが取れていないと言うならば、
今のトーク内容を工夫して見てはいかがでしょう。

きっと効果も違って来ますよ、
あなたの健闘をお祈り致します。

その他、保険の新規開拓で見込み客が出来ない、
あるいは新規契約が少ないと悩んでいる方は
こちらにも最新の営業ノウハウがありますので、
ご覧になって下さい。

保険営業で悩んでいる方へ、成功する営業法方です。


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