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保険の飛び込み訪問を成功させるコツは「相手から断わられた時の工夫」で決まる [飛び込み訪問]

ご存知のように保険の飛び込み訪問は
不在が多かったり居留守を使われることも多く、
思うように結果を残すことができません。

そんな保険の飛び込み訪問ですが、
ちょっとしたやり方や工夫を変えるだけで
次につながる訪問の仕方があります。

たとえばインターホンで簡単に断わられた場合、
「また断わられるかも・・」と消極的になり、
再訪するのは気が引けると言う方もいますが
そんなことはありません。

諦めるのはまだ早いです。

なぜなら、
今回断わられても次回も断わられるとは
決まっている訳ではないからです。

話しを聞くか聞かないかと言うのは
その時の気分や状況によっても違いますし、

たとえ断わられたとしても
ちょっとした種をまいておくだけで
すんなり行くケースもあるからです。

ちょっとした種をまくと言うのは
断わられた時に良いイメージを残すことです。

その良いイメージと言うのは
断られた時こそ「去り際をさわやかにする」
と言った工夫です。

たとえば保険の飛び込み訪問をしても
簡単に断わられることが多いですよね。

その理由として多いのは
あなたがどこの誰で何の用件で来たのか、
突然の訪問者ゆえに相手も警戒してしまうために
ほとんどの方が断わって来るからです。

その相手の警戒心を和らげるためには
去り際に良いイメージを与えておくことで
相手もあなたのことを覚えてくれますから、
次に訪問した時は会ってくれることも
期待できると言う訳です。

一度良いイメージを残すことで
あなたの印象を良く見せる事が出来るのですから、
次の訪問では話しを聞いてくれる人も出て来ます。

ですので、保険の飛び込み訪問を成功させるコツは、
断られた時こそ相手に良いイメージを残すことが
大事なのです。

営業は一度きりの結果で終わりではありません。

次のチャンスもあるのですから、
そのためにも2回、3回と再訪出来る仕組みを
普段からすることです。

そうすれば結果も付いて来ますよ。
どうぞお試し下さい。

その他、保険の新規開拓で見込み客が出来ない、
あるいは新規契約が少ないと悩んでいる方は
こちらにも保険の営業ノウハウがありますので、
ご覧になって下さい。

保険営業で悩んでいる方へ、成功する営業法方です。

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