保険の新規開拓で使える「飛び込み訪問」の効果的なインターホン話法 [飛び込み訪問]
保険の新規開拓で苦労するのが、
「どう言えば話しを聞いてくれるだろうか?」
と言った点です。
そもそもこちらの営業で勧める保険については
相手方に今すぐ必要とするものではありませんし、
すぐ契約しないといけないと言うこともありません。
ゆえに、
「これだけのメリットがありますから」と勧められても
話しを聞いてくれる人はいません。
そこで、飛び込み訪問で使えるちょっとした
入り方の工夫です。
最初の入り方がうまく行くかどうかで
話しを聞いてくれるかが決まる訳ですから、
そこを工夫することが大事です。
では、どのようにしたら良いのかと言うことで、
このようなトークで入って見たらいかがでしょう。
まずはインターホンを押します。
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ピンポ~ン
相手「はい・・・ 」
営業「こんにちは、
( )生命の( )と言いますが、
お世話様です。
( )について皆さんに伝えていないのがありまして、
ご存知かどうか確認する為にお伺いしていたんですね。
すぐ終わりますので、玄関先までお願いしま~す。」
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と、言ったような感じで、
相手が話しを聞いてくれるかどうかを確認します。
「けっこうです、間に合っています」とか、
「必要ないです」と言った断わり文句が出た場合は
それ以上相手にせず次の訪問先へと向かいます。
今はインターホンで簡単に終わる時代ですから、
必要以上にねばっても好転することが無いからです。
それに次から次へと訪問することで、
話しを聞きたいと言う人に当たる確率が高まるのですから、
どんどん訪問することが大事です。
そうすると話しを聞いてくれる人に当たりますし、
その中に見込み客になる人も入っているのですから
契約に結びつくことも期待できると言う訳です。
どうぞ、あなたの営業に応用して見てください。
あなたの健闘をお祈り致します。
その他、効果的営業方法を知りたい、
あるいはテレアポトークや飛び込み訪問について
実践的な営業方法を知りたいと言う方は、
こちらにも参考になるノウハウがありますので、
ご覧になって見て下さい。