★相手の断りを回避する「営業トーク」で、保険契約が獲得出来る! [営業方法]
保険の営業をしていると、最初から断られることが多いので、
「どうすれば話しを聞いて貰えるのか、方法が分からない・・・」と
悩む方も多いようですが、あなたの場合はいかがですか?
しかしながら、最初から話しを聞いて貰えないと言うのは
営業する側にも工夫が足りない、と言うケースもありますから、
今回は、どこを工夫すれば話しを聞いて貰えるようになるか
保険営業のノウハウを一部、ご紹介したいと思います。
まずは、相手の断りを回避して次の展開につなげる、と言う
営業トークがあります。
▼たとえば、今までの会社訪問であれば、
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営業「こんにちは、
わたくし、( )生命の( )と申しまして、
( )に役立つ、保険のご案内でお伺いしましたが、
社長様、いらっしゃいますか? 」
事務「保険ですか、
他の保険屋さんも来ますが、
うちは決まっている保険会社があるので、
今のところは間に合っていますよ。」
営業「そうですか~、わかりました。
それでは、何かありましたら、宜しくお願いします。」
…………………………………………………………………………
と、こんな感じで終わっていれば、「ああ~また断られた・・」と言う
感じですから、落ち込むような終わり方ですよね。
▼そこで、改良したトークがこちらです。
↓↓↓
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営業「こんにちは、
わたくし、( )生命の( )と申しまして、
( )に役立つ、保険のご案内でお伺いしましたが、
社長様、いらっしゃいますか? 」
事務「保険ですか、
他の保険屋さんも来ますが、
うちは決まっている保険会社があるので、
今のところは間に合っていますよ。」
営業「そうですか~、
今のところは間に合っている言うことですね、
わかりました。
(相手の断りを一旦、受け入れることで、安心させます。)
ところで、わたくし共では、
色んな会社とお取り引きさせて頂いておりますので、
こちらにもお役に立てる( )をご紹介出来ると思うんですね、
そのような場合、社長様に “ご迷惑にはなりませんか?」
事務「あ、いいえ、
そう言うことは無いと思いますが・・・、」
営業「そうですか、
もし、宜しければ、
社長様にお役に立てる( )をご紹介出来ると思いますので、
今、いらっしゃいますか?」
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と、このような流れで入ると、トークを続けて行く事も可能になります。
つまり、相手の興味を“保険”と言う品目ではなく、相手が知りたいと
思うような入り方で攻めて行く・・・と言う作戦です。
そうすることによって、相手の反応も変わってくることもありますので、
違った展開にさせることも可能になるからです。
それに相手の断りと言うのは、「話しを聞くのが面倒だから、」と言う
理由で断っているケースもありますから、それらを排除するためにも
いかに相手の興味を引き出すことが出来るかで、会話を続けられる
チャンスも増えるのですから、断りは断りのままでは終わらせないと
言う意識が大事なのです。
いかがですか、
今までは、一旦断られたらすぐ引き下がっていたかも知れませんが、
その断りの本心が分からないと、次もそこに訪問しても良いのかと
言うことが分かりませんから、同じ断られるのであっても、次につな
がる訪問をすることが、結果を残すためにも大事だと言うことです。
どうぞ、お試し下さい。
その他、保険の新規開拓に使えるテレアポや飛び込み訪問など、
実践で使えるノウハウはこちらにもありますので、ご覧下さい。
↓↓↓
◇ 保険営業で悩んでいる方へ、成功する営業法方です。
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