●新人の保険営業マンが悩む問題は、これで解決出来る！

Ｑ）保険の仕事をしてまだ間もなく、紹介だけでは契約本数が少ないので
　　飛び込み訪問で見込み客を開拓したいと思っております。
　　しかし、保険と言うと「もう入っているから。」と言われ、まともに
　　話を聞いてくれる人がいなくて困っています。
　　新人の私でもできる営業の仕方を教えてくれませんか？

Ａ）保険の営業に限らず、営業マンらしき人には誰でも警戒するのは当然
ですから、自分だけが断られているのでは無い、と言うことを理解しておく
ことが大事です。そうすることで、気持ちにも余裕が出て来るからです。

そこで、「保険の営業をどうしたらいいのか？」と言うことですが、新人の
方でも出来る方法をご紹介したいと思います。

まずは、保険と言うだけで話しを聞いてもらえない、と言うことについては、
「今、必要と思わない」と言うことであって、その後も必要ないと言う訳では
ありませんよね。

たとえば、独身者であれば、結婚を契機に保険の必要性も出て来ますし、
妻帯者であれば、子供の関係などで学資保険の必要性が出てくると言った
ように、その後の展開で必要性が変わってくるからです。

つまり、「今は必要ない、」と断られたとしても、その後、永遠に必要ないと
言うことにはなりませんから、たとえその場で断られたとしても、諦めること
をせずに、何度訪問してもかまわない・・・と言うことになります。

もちろん、毎回、保険の売り込みをすると嫌われますから、保険の知識に
役立つような情報や、相手が興味を持っている情報などを、定期的に置い
てくるだけでかまいません。

そうすることで、いつも来ている保険屋さん、と言う感じで認識してくれるよ
うになれば、あとはその時期が来れば、自然とあなたにお願いするように
なりますし、相手から信頼される営業マンになることが、本来、するべき
営業の仕事なのです。

どうぞ、相手から信頼される営業マンを目指して、まめに顔出しをして見て
はいかがでしょう。

それに、その方が保険に入らなくても、誰か紹介してくれるかも知れませ
んし、途中で気が変わって、保険の見直しについて相談されるケースも
ありますから、相手にすぐ思い出して貰えるようにすることが大事なんで
すね。

どうぞ、お試しください。

その他、新規開拓に使えるテレアポや飛び込み訪問など、実践で
使える保険のノウハウを知りたい方は、こちらも参考になりますよ。
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　　□ 保険営業で悩んでいる方へ、成功する営業法方です。