●保険の営業トークで必要なのは、相手にしゃべらせること！

営業する上で困ると言えば、話題が続かず、次に何を話したらいいの
かと、困ることです。

盛り上がった話しが一息ついた後に、みょう～な間が空くと、何となく
微妙な空気に耐えられないと言う方もいらっしゃいますが、あなたは
いかがですか？

そこで、そんな時のために、あらかじめ質問事項を用意しておくことを
お勧め致します。

でも、質問と言っても、堅苦しい内容では無くて、
「○○が最近話題になっていますが、ご存知ですか？」
と言ったような程度の振りで、十分いけるからです。

もちろん、その内容は、特に相手に関連するような話題で無くても、
かまいません。

要は、相手にしゃべらせることを目的とし、しゃべりやすそうな質問を
振るだけで良いのです。

そうすると、相手からは知っていればそれについて、いろいろ語って
くれるでしょうし、仮に知らないと言った場合でも、
「今、こんな話しになっている見たいですけど、どうなんでしょうね～？」
と相手に話題を振ってしまえば良いのです。

そうすれば、相手が知らない話題でも答えやすいですから、沈黙になる
こともありませんし、お互いリラックスした時間を過ごすことが出来ます
ので、困ることもありませんよ。

今までの様に、堅苦しい商品の説明だけではなく、相手がしゃべりやすい
話題を振ると、苦労していた商談が成功するかも知れませんよ。

どうぞ、お試し下さい。

その他、効果的営業方法を知りたい、あるいは、テレアポトークや
飛び込み訪問についてお困りの方は、こちらに参考になるノウハウ
がありますので、どうぞご覧下になって下さい。
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