●保険の飛び込み訪問でカギを握るのは、有効訪問件数です! [飛び込み訪問]
飛び込み訪問している方ならお分かりになると思いますが、せっかく
訪問しても、相手が不在であったり、留守が多いために、話しをする
ことが出来る「有効訪問件数」が少ない、と言う点です。
あなたも、そうではありませんか?
100件訪問して、きとんと話しをすることが出来るのは、せいぜい
20件もあればマシだと言うことも、よくあることです。
後は、留守宅にチラシを投函するだけの作業になってしまい、1日を
ムダに終わってしまうことも珍しくはありませんよね。
そこで、有効訪問件数を上げる工夫です。
まずは、時間帯を3パターンに分けます。
(A)9時~12時、(B)1時~3時、(C)3時~5時
この3パターンで訪問した時の、有効訪問件数の「統計」を取ります。
そうすると、どの時間帯が多いのか、少ないかが分かります。
と言うことは、少ない時間帯を改善できれば、1日の有効訪問件数が
上がる、と言うことになりますよね。
今までは漠然としたままで、訪問していたと思います。
なにしろ、廻らないことにはセールス出来ませんから、ただひたすら
廻っていると言うのが現状だと思いますが、それでは体力と精神力が
いつまで続くのか分かりません。
先が見えないほど、辛いものは無いからです。
そこで、先ほども説明したように、1日の時間帯を3つに分けることで
効率の悪い時間帯を改善すると言うのはお分かり頂けたと思いますが、
では、いったいどのようにすれば、改善できるのか?と言う事ですよね、
それには、やはりコツがあるのです。
そのコツとは、相手に居てもらうこと、
もしくは、連絡が取れるようにすること、
もっと分かり易く言えば、相手と意思の疎通が出来るようにする事です。
訪問するのは、契約を取ることが目的ですから、何も顔をつき合わせて
話しをするのが目標では無い、と言うことです。
要は、相手と契約できれば、それでOKなのですから。
そこで、工夫の仕方です。
基本は顔合わせですが、もちろん、相手がいない時にチラシを投函す
るのは同じです。
しかし、そのチラシにひと工夫するのです。
反響率があるかどうかで、「契約率」も上がると言われているように、
相手からアクションを起こさせるようにすれば、契約率も上がると言う
ことになりますよね。
そこで、チラシの中に、相手からアクションを起こしたくなるような
「文言」を入れれば良いのです。
そこで、その文言を知りたいと言う方は、こちらを参考にして見ては
いかがでしょうか?
その他の営業方法も掲載しておりますので、参考になりますよ。
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