●電話を使った保険営業の極意(メリット) [テレアポ]
電話を使った営業方法には、利点もあれば欠点もありますが、それでも
多くの場合は仕事に役立てる手法として、電話を利用されている場面が
多いですよね。
しかし、実際にやる側にすれば、断りのきつさに落ち込んだり、電話恐怖
症に陥る方もいて、思うような結果を出せないと言うケースもあります。
そこで、出来る出来ないは、一旦、置いといて、電話を使った営業方法
について、考えであったり、電話をする意義などを最認識することで、
電話を使った営業方法の良さを、もう一度理解する事をお勧め致します。
もちろん、欠点もありますが、利点をしっかり確認することが、恐怖症に
打ち勝つキッカケにもなりますので、まずは、良い点をしっかりと頭の中
に植え付けましょう。
そうすれば、電話恐怖症と言った自分の「心の迷い」に負けることは
ありませんよ。
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■ 《 電話を使った営業の極意(メリット)》 ■
・居ながらにして、仕事が出来る。
(暑さ、寒さ関係ない)
・居ながらにして、見込み客が簡単に見つかる。
(外に出なくても仕事が出来る)
・必要と思っている人が必ずいる。
(件数こなせば、必ずいる=見込み客)
・お互い顔が見えないのだから気にするな。
(ていねいに話すだけでOK)
・断られたら電話切ればそれまで。
(断られるのは自分ではない、用件に対してだ)
・見込み客が見つかれば、話しが早い。
(相手も乗り気なら早い)
・話しを聞くと言うことは、その日に契約になる確率も高い。
(乗り気=契約)
・すぐ契約が決まるので、後に引きずることがない。
(OKでもNOでもその場で)
・相手にとって興味ある内容なら、聞いてもらえるはず。
(自分のことだから)
・それなら迷惑な電話では無いと言うことだ。
(あなたの為に電話しました、と言うこと)
▼つまり、
相手にとって歓迎される話しなので、何も心配は無い、と言うことだ!
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いかがですか、
電話をする時は、誰でも緊張しますし、ドキドキして声も震え、頭の中
が真っ白になることもあります。
そう言った経験を踏まえて、徐々に電話に対して“慣れ”ていくのが
一般的だと思われていますが、実際、慣れると言うことはありません。
慣れたと思っていても、緊張することがあるからです。
いかにも慣れてますよ、見たいに電話している先輩でも、内心は
ドキドキの連続ですから、新人ならなおのこと、ドキドキものです。
では、何が違うのかと言いますと、電話する件数が多いのか、少ない
のか、相手の話をよく聞いているか、聞いてないか、この違いで結果
もずいぶん違ってくるからです。
慣れと言うよりも、「適応力」がどれだけ付いて来たかと言うことです。
応酬話法もそのひとつですよね。
それでは、実際にどうしたら良いのかと言いますと、自分でこれなら
大丈夫、と言う引き出しを作ることです。
(引き出し=自信持って言えるトーク)
相手の返答に対して、次に話す言葉は対外決まっているのですから、
それに応じたトークを準備していれば、困ることはありません。
何通りか用意しておけば、安心ですよね。
これで、電話に対する恐怖心も軽減できます。
どうぞ、考え方として、お試し下さい。
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