◆相手に「ＮＯ！」と言わせない保険のセールストークとは？

こんにちは、
保険の営業ノウハウを提供している
ビジネス事業部担当の新沼です。 

保険の営業で飛び込み訪問をすると、
「保険はもう入っているので・・・」
と、すぐ断られることも多いと思いますが、
あなたの場合はいかがですか？

それも、
アプローチの仕方を替えてもすぐ断られてしまい、
話しが先に進まない・・・
これではどうすればいいのか困ってしまいます。

そこで、そんな困っているあなたに、
解決出来る「秘策」をご紹介したいと思います。

その秘策とは、
相手に、ＮＯと言わせない「質問の仕方」です。
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ＮＯと言わなければ、話しを続けることが出来ますよね。

そこで質問の工夫ですが、今までの入り方と言えば、
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営業「（　　　）生命ですが、
　　　新しいタイプの保険が出まして、
　　　以前と違ってシンプルな保険も出ていますから、
　　　掛け金も負担にならないのもあるんですね。
　　　いまなら簡単に組み替え出来ますので、いかがですか？」
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と言った話しをして“相手の反応”を見ていたと思いますが、
このような話しは“保険を契約させられる”と思われるために、
「今のところは考えてない、」「今のままで大丈夫です、」と
断られることが多いのです。

そこで、相手にＮＯと言わせないようにするにはどうしたらいいのか？
と言うことで、こちらをご覧下さい。

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営業「（　　　　）生命ですが、
　　　入院した時に１万円多くもらえるとしたら、
　　　何に使いますか？　」
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シンプルな問いかけですが、このように聞くとほとんどの方は、

「入院ですか？　」　とか、
「１万円ですか？」　と、
素直に答える人が多いんですね。

もう、お分かりになりましたか？

そうです。
ＮＯと言わせない秘訣は、“答えやすい質問”をすることで、
相手から返事を引き出すのが狙いなのです。

今までのように「保険の・・」と言った途端に断られていたのが、
相手が答えやすい質問をすることによって話しを続けることが
可能になりますから、可能性も広がると言う訳です。

今までは会話らしい会話？が出来なかったのであれば、
大きな前進ですよね。

いかがですか、
保険の営業で苦労しているあなたも、
相手にＮＯと言わせないように工夫して見てはいかがでしょう。

そうすれば、契約本数も増えるかも知れませんよ・・・
どうぞお試しください。

その他、保険営業で見込み客が出来ない、新規契約が少ないと
悩んでいる方はこちらも参考になりますので、ご覧下さい。

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