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保険の「飛び込み訪問が気軽に出来る方法」なら契約本数もアップする [飛び込み訪問]

保険の新規開拓で飛び込み訪問すると
ほとんどインターホンで断られることが多く
訪問する気力が無くなる時もあります。

そんな保険の飛び込み訪問が気楽に出来て、
そして結果を出せる方法がありますので、
そのコツをご紹介したいと思います。

まずは、カメラ付インターホンの場合、
画面に近づきすぎると顔の印象を悪くしますので、
ボタンを押したらあなた自身の身体全体が
相手に見える位置まで下がり返答を待ちます。

この時カメラを凝視するのではなく、
適当な方角や資料に目をそむけるような感じで
「何かの用件で訪問して来たのかな?」
と相手に思わせるのがポイントです。

そして相手の返答があったら、
カメラに向かって満面の笑顔でさわやかに
自分の名前と用件を伝えます。

ここで断られるパターンが多い訳ですが、
始めから期待しても上手く行くことはありませんし、
初回は自分と言う人間性を知ってもらう所から
始めることが基本です。

そのためにも話し口調や受け答えは
笑顔でさわやかにすることが大切です。

こんな感じです。
……………………………………………………………

相手「保険の話しなら間に合ってますので、」

営業「そうですよね、
   今はまだ間に合っていますよね、
   分かりました。(相手の断りに同調します)

   それでは次の機会がありましたら
   わたくし(  )生命の(  )と申しますので、
   その時は宜しくお願い致します。
   ありがとうございました、
   失礼します。」

……………………………………………………………
とすんなり相手の断りを受け入れたら
次の訪問先へと向かいます。

この繰り返しが出来ればもう大丈夫です。

なぜなら、たとえ今回断られたとしても
日を改めて何度でも訪問することが出来るからです。

それに今は必要無いと思っているだけで
日が変われば相手の心理が変わることもありますし、
タイミングが合えばOKと言うこともよくあるからです。

そんなケースもあるのですから、
次につなげる訪問をすることが大事なんですね。

たとえ今回断られたとしても、
相手に爽やかなイメージを与えておくことで
まだチャンスは続いていると言うことになりますから、
断わられても嫌な顔をせず、そして去り際を爽やかにして
次の訪問先へどんどん行きましょう。

それが結果を出せる飛び込み訪問のコツです。

どうぞ、お試し下さい。
あなたの健闘をお祈りいたします。

その他、保険の新規開拓で見込み客が出来ない、
あるいは新規契約が少ないと悩んでいる方は
こちらにも最新の営業ノウハウがありますので、
ご覧になって下さい。

保険営業で悩んでいる方へ、成功する営業法方です。

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