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保険の営業で簡単に生年月日が訊くことができるアンケート用紙なら営業成績もアップする [営業方法]

前回ご紹介した保険の営業ノウハウが
多くの方から問い合わせがありましたので、
今回もご紹介したいと思います。

まずは保険の営業で使われているのが、
「アンケート」を使った方法です。

相手の氏名と生年月日を知ることで
保険のプランを作成し、

それを提示しながら保険の説明や
「万が一の時に安心ですよ、」
と言った説明をする訳ですが、

相手はアンケートに応じてしまうと
保険を勧められことが分かっていますから、
ほとんど応じてくれないのが現状です。

そこで、今の形で入っても
素直に書いてくれる方は少ないので
違う入り方をすることが大事です。

たとえば個人宅へ訪問し、
アンケートの記入をお願いするのであれば、
相手から記入したくなるような流れにします。

では、実際どのような入り方をすれば良いのか?
ひとつの工夫をご紹介したいと思います。
まずは個人宅への訪問で苦労するのは
インターホンの存在です。

インターホンで簡単に断わられてしまい、
そして次の会話に進むことができないために
苦労してしまうからです。

そこでインターホンを攻略するには
今のように入っても断られるだけですから、
最初の入り方を工夫します。
最初にすることはアンケートよりも
相手に興味を持って貰うこと。

そこがポイントになって来るからです。

その興味を持って貰う工夫として、
…………………………………………………
「(   )ついて知らせたいことがあります。」
…………………………………………………
と言った部分を伝えるようにします。

そうすると
インターホン越しに聞いた相手はこう思うはずです。
………………………………………………………
相手「保険金の(        )?
   なにか大切な(    )のことかも知れない・・

   (      )の話しだと言うし、
   ちょっと聞いて見ようかな・・・」
………………………………………………………

こんな感じで相手に思わせるようにすれば
ドアを開けてくれる人も増えるようになります。

保険のアンケートで訪問する時のコツは
「保険の売り込みでは無くお役に立てる話です」
と言った部分が相手に伝わることで
ドアを開けて貰えるようになることです。

もちろん、それでも「忙しい」とか
「今はいいです、」と言われるような場合は
それ以上追いかけても脈はありませんから、
次の訪問先へ向かうようにします。

そしてドアを開けてもらったら
いよいよアンケートにつなげて行くトークです。

ここから話しをしながら
アンケートにつなげて行く訳ですが、

そのまま「アンケートお願いします」と言っても
素直に書いてくれる人はいませんよね。

ここもポイントになりますが、
アンケートは相手に書いて貰うのでは無く、
あなたが書いてあげればいいのです。

そうすれば相手も面倒なことは無いからです。

少しでも書くことへの抵抗を少なくした方が
相手もすんなり応じることになりますので、
あなたが書いてあげれば良いのです。
(氏名と生年月日は相手に書いて貰います。)

なお今回使用するアンケートですが、
相手が興味を持ってくれるような内容で
そしてもっと詳しく知りたいと思えるような
そんな中身にすることが大事です。

そうすれば保険の専門家として、
相手から信頼して貰えるようになるからです。

この人なら何でも知っている、
相談すれば何でも教えてくれるだろうと言った
期待感を持ってくれれば成功です。

▼これが今回作成したアンケートです。

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いかがですか、
単にアンケートをお願いするやり方よりも、
今回の流れで話しを持って行ったほうが
協力してくれる方も増えると思いますよね。

それだけ抵抗なく書いてくれるようにしたのが、
今回のアンケートを使った営業方法なのです。

参考にして頂ければ光栄です。

そのアンケートの内容を知りたい、
あるいはテレアポトークや飛び込み訪問について
実践的な「最新の営業方法」を知りたいと言う方は、
こちらにも参考になるノウハウがありますので
ご覧になって下さい。


保険営業で悩んでいる方へ、成功する営業法方です。

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