●保険のテレアポトークは3件で検証する [テレアポ]
テレアポや電話営業する時に、断られる件数が多くて、なかなか
上手くいかないと言う時に工夫する方法です。
それは、3件電話して、3件とも断られた時に検証して見る方法です。
もちろん、留守や相手が不在で話しが出来なかった件数は省きます。
きちんと用件を出して、断られた時の件数です。
なぜ3件かと言いますと、それ以上続けても精神的に苦痛に思える
だけなので、続けて3件断られたのなら、少しアレンジして変えた方
が成功する確率が増えるからです。
断られているのに、断られると分かっていて電話するのも気分的
にも嫌ですからね。
そこで、アレンジの仕方にも色々ありますが、一番重要なポイント
があるのをご存知ですか?
話しの内容もありますが、その前の段階です。
話し方と声の高さ、声の抑揚など、相手が最初に感じる「第一印象」
が決め手になっていたんです。
話しの内容はその後に来ますから、そこに行くまでに、ほとんどの
方は、断ろうか話しを聞こうか決めていますから、耳で入る最初の
第一印象が大事だったのです。
そこで、あなたが何気なく発している最初の入り方をアレンジして
見てはいかがですか?
声の高さが高いと思ったら、少し低めで話して見ましょう。
何となくあせって説明してしまう様だったら、ゆっくり話して見ましょう。
たったこれだけで、相手が受ける印象も変わって来ますから、
断られた時は、ちょっと変えて見ると成功するかも知れませんよ。
お試し下さい。
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