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保険の新規開拓で使える営業方法として、ダイレクトメールの出し方 [ダイレクトメール]

こんにちは、
保険の営業ノウハウを提供している
ビジネス事業部担当の新沼です。

保険の新規開拓のひとつとして
ダイレクトメールを使った営業方法が
ありますが、

DMの反響率は千に3つと言われるほど
効果が期待出来ないと言うのは
皆さんもご承知の通りです。

ですが、
それが千に10以上も反響率を上げられるとしたら、
いかがでしょう。

今までは反応が見られないので
途中で止めたと言う方もいると思いますが、
そこを工夫して効果が期待出来るDMがあるとしたら、
試して見たいと思いませんか?

訪問やテレアポ以外にも新規開拓のひとつとして、
営業効率を高める工夫が必要ですよね。

そこで、
DMを使って効率よく攻める方法です。

もちろん、
何の工夫もないDMでは効果が無いのは
皆さんも実証済みですから、
相手の興味を引きつける工夫が必要です。

たとえば、
DMの中に入れるツールを例にして言えば、
・何種類のツールを同封しているのか?
・そしてどのような内容のレターを入れているのか?

と言ったように、
DMは入れる種類やどの様なレターを入れるかで
「反響率」も変わって来ますから、
ここが重要なポイントになるからです。

▼そこで、効果的なDMとして
(1)相手の興味を引きつけるアピールレター
(2)契約意欲をかき立てるお客様の声
(3)契約を促す「特典付き」の申込書

このような種類を揃えることで
反響率も変わって来ます。

さらに大事なことは検証することです。

なぜなら、
一気に送っても無駄が多いからです。

なぜ無駄なのかといいますと、
反響率を検証しないまま全部送ってしまうと
効果を得られないまま終わってしまうからです。

たとえば、1000通送る場合、
最初は200通くらい出して様子を見ます。

200通送ってどれ位の反響があるのか結果を計り、
相当の見返りがあれば残り800通を出します。

仮に初回200通出しても反応が無い場合は、
アピールレターの文言を練り直すとかして
再度200通出します。

その時に反応があれば
残り600通を一気に出しても良いですし、
やはり、前回同様、反応が無いと言う時は
再度練り直してまた200通出して見ます。

この繰り返しをすることで、
DMの反響率を上げることも可能になりますから、
無駄な経費を使わなくても済むようになります。

このように千通を一気に出していたと言うのならば
出し方を工夫して見てはいかがでしょう。

そうすれば、DMだけで結果を得ることも
出来るようになりますよ。

どうぞ、お試しください。

その他、

保険の新規開拓で見込み客が出来ない、
新規契約が少ない・・・と悩んでいる方は
こちらにも営業ノウハウがありますので
ご覧になって下さい。





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