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●保険の勧誘を断られても、気持ちを強く持てる方法です! [心の問題]

保険の新規開拓をしていると
同じような断わり文句に遭うことも
珍しくはありません。

・保険の話しなら間に合っているので・・・
・これ以上保険に入る余裕が無いので・・・
・知り合いに保険屋さんがいるので・・・

いかがですか、
あなたもこのように
簡単に断わられていませんか?

保険の営業をしていれば
日常茶飯事ですよね。

断わりに遭うために
仕事をしているようなものです。

ですが、
拒絶ばかりが延々と続いてしまうと
さすがに滅入ってしまいます。

そこで、
相手から拒絶があっても
気持ちを強く持てる方法です。

たとえば、
「必要ありません、」
「けっこうです、」と言ったように
相手から断わりの言葉を受けた時に、
それがすべて自分に向けられた言葉なのか?
と言う事ですが、そんなことはありません。

必要ないからと断わったのは、
あなたと言う人間に対してではなく、
保険の売り込みに来た営業マンに対して
断わっているのです。

あなたがどこの誰でどんな人なのか?
と言う意識で断わっているのでは
無いと言うことです。

あなた個人に対してでは無く、
営業しに来た保険の営業マンに対して
断っているのですから、
気にする事はありません。

そこで、意識改革です。

売り込みに来た
保険の営業マンに対して
断わっているのですから、
あなたは「売らない営業マン」に
なればいいのです。

もちろん、保険の説明は必要ですが
相手が負担に思う営業をしなければ
冷たく拒絶されることは無いのですから、

あなたがすることは
相手との信頼関係を築くことを優先し、
保険の助言を与えるアドバイザーに
なればいいのです。

相手から嫌がられるのは
一方的に売り込まれることですから、
そう言った営業になる話しをしなければ
今まで以上に会話を続けることも出来ますし、
相手との信頼関係を築くことも
出来るようになるのです。

このようにこれからすることは
売り込みをする営業マンではなく、
自分と言う人間性を知ってもらうことから
始めて見てはいかがでしょう。

そうすれば
「ああ~この間来た人ね、」
と言ったように覚えておいてくれますし、
次の訪問もしやすくなりますよ。

どうぞ、あなたも信頼される
保険のアドバイザーになって下さい。

検討をお祈り致します。

その他、保険営業でお悩みの方は
こちらにも参考になるノウハウがありますので、
どうぞご覧下になって下さい。

保険営業で悩んでいる方へ、成功する営業法方です。

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タグ:保険の断り
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